一橋大学自然資源経済論の公開シンポジウムにて、ユギムラ牧場での八王子協同エネルギーの取り組みについて報告。
「都市開発を考える(岩波新書)」という本は、建築学部生だった僕にとっては結構大きめの衝撃だったのですが、その著者、大野輝之さんによる基調講演から始まり、自治体への実態調査分析結果の報告や、海外のエネルギー協同組合についての研究報告など。目から鱗が落ちるようなお話もたくさんありました。
そして第二部の実践報告では、飯館電力の千葉さんや、生活クラブエナジーの半澤さん、そして、はちエネがそれぞれの取り組みの状況を報告!4時間にわたり、400人もの学生たちが集中して耳を傾けているという、ただごとではない雰囲気。
とても貴重な体験でした。ありがとうございました。
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