視察報告】福島県川俣町小神「KTSE発電所(約220kW)」視察 2017/03/26

福島県川俣町小神(こがみ)にある「KTSE発電所(約220kW)」に行ってきました。
ここはソーラー発電の下で営農を継続するソーラーシェアリングというタイプの発電所です。発電所を設置した田畑の収量は、一般的な収量の8割を下回ってはいけないのだとか。

そこで活躍する「スマートターン」と名付けられたパネルの角度を調整する仕組みは、3Dプリンターなどを駆使して部品から開発したオリジナル。
太陽を追尾することで発電効率の向上させたり、作物に光を与えるためのコントロールを実現しています。

FIT買取価格は開始から数年で約半分になってしまいました。施工のコストを下げる工夫がますます必要となるうえに、ソーラーシェアリングでは一時転用の協議を経る必要があり、制度上も、まだまだ事例の少ない現状では非常に課題も多いのですが、KTSE発電所はその困難に突破口を開こうとしていました!

関連記事

  1. 大分 大塚ディーゼル視察報告

  2. 【活動報告】一橋大学自然資源経済論の公開シンポジウムで発表

  3. 【視察ー天ぷら油】那須、非電化工房視察 2017/10/03…

  4. 企業組合労協センター事業団 芝山あぐりーん 視察報告

  5. 【活動報告】廃食用油発電の実現可能性調査を公表しました

  6. 【開催報告】首都圏市民電力交流会

PAGE TOP