地域資源を活用した再生可能エネルギーで、
人と地域を幸せにする

私たちは、原発のいらない社会づくり、原発に頼らないエネルギーづくりに取り組みます。

地域の気候や資源、暮らし。その地域の特性にあった自然エネルギーを作り出す。

大きなシステムに依存するのではなく、小規模分散型の、地域の自治や自立を目指す活動です。

八王子協同エネルギーは、エネルギーの自給をきっかけに、地域に向き合い、

地域の問題に取り組むことで、より暮らしやすい街づくりに貢献します。

一般社団法人八王子協同エネルギー(はちエネ)は、エネルギーの地産地消、

再生可能エネルギーの導入や省エネルギーに関する事業を行うために

八王子の市民がつくった非営利法人です。

10年後のはちエネのあるべき姿

・柱となる事業:発電事業、電力小売事業

・発電目標:15GWh(八王子市全体の消費電力の0.5%)

・発電方法:太陽光、廃食用油、バイオマス

・副次的な目標(波及効果):市民参加10万人

発電事業の計画

・2020年3月までに廃食用油発電を開始(事業として成立する場合)

・2019年3月までに 廃食用油発電の事業性を判断
 (発電機の大きさ、設置場所、回収・精製・発電のどの部分をはちエネが行うか、採算性、体制など)

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